東京大空襲ものがたり

著者 :
  • 金の星社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323018423

感想・レビュー・書評

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  • いつか、焼け残った電柱を見に行きたいと思う。

  • 製版/サンアートプロセス㈱

  • その時何があったのか。
    そして、人は何を考え、どう行動していたのか。

    知らないままでいるよりは知った方がいい。
    知らないと、考えることすらしない、できないだろうから。

    ………

    たった一つの資料で全てを知った気になるのも、また危険なことですけれど。

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著者プロフィール

1932年東京都生まれ。12歳で東京大空襲を体験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』(岩波新書/日本ジャーナリスト会議奨励賞)がベストセラーになる。1970年「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』(菊池寛賞受賞)を編纂。2002年江東区に「東京大空襲・戦災資料センター」を開館。 東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている。

「2021年 『紙芝居 三月十日のやくそく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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