キャベたまたんてい きょうふのおばけやしき (キャベたまたんていシリーズ)

著者 :
  • 金の星社
4.23
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本棚登録 : 411
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020341

作品紹介・あらすじ

ここはカボチャはかせがつくったこわ〜いこわ〜いおばけやしき。どれくらいこわいかって?その目でたしかめてみよう!

感想・レビュー・書評

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  • And we can go u

  • 息子8歳6か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • お化けが本当に見えるのがすごいと思った。僕だったら怖くて行けないと思った。

    2023/03/10 5歳

  • 子どもにせがまれて読んだ。うーん。ゾロリとか乱太郎とか、これまで子どもに言われて読んだ本と比較しちゃうのもなんだけど、会話が少なくて、地の文で進むことが多いんだよね。「〇〇が~した。すると□□が・・・」みたいにさ。解説で進むものだから、なんか子ども感覚で読んでいる身としては、やや退屈した。それでも子どもは気に入ったようだから、なにか琴線に触れるものはあったのかもしれないけど。

  • 図書館本。長女選定本。珍しく、本当に珍しく、朝の支度が早くでき、登園まで時間が出来たので朝の読み聞かせ。いつも、これぐらいの余裕があればいいのに、私もね。

  • 少し怖いことを解決したりするので、頭は使いますが、読んでみたらおもしろいです。

  • きゃべたまたんていおばけじむしょでーす、といって、かぼちゃはかせをおどかして、こしをぬかしたところがおもしろかった。

  •  ただお化け屋敷を怖がってるだけの話かと思ったら、ちゃんと推理してましたね。
     キャベたまさん、お化け屋敷、苦手なんですね。

  • こわそうでいいとおもいました。このはなしは、かぼちゃはかせがおばけやしきのチケットをくれて、キャベたまたんていたちがいって、どろぼうをつかまえるおはなしです。

  • 2024年1月22日2回目 内容覚えてた

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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