- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323024455
感想・レビュー・書評
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2020.11
娘3歳2ヶ月
母は好きなのだが、娘には響かず。
来年また借りたい。 -
東日本大震災でお母さんを亡くした小学3年生の女の子とその家族の物語からつくられた絵本です。耳に残る子守唄や、語りかけてくれた言葉が”心のなかにいるあなた”そのもの。やさしさと温かさで心がいっぱいになる一冊です。(ちいさな帆)
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2021.7.16 4-3
2021.7.2 5-1 -
悪いのは「まねっこどり」では?
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切ない実話がベースに。
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ほっこりします。お母さんがこんなにも子供を思っているというのが伝わってきます。
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災害にかあさんグマは巻き込まれて帰ってこれなかった。モノマネが得意なカラスがかあさんの声で子守唄を歌ってくれる
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お星さまになって、見守ってくれています!
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些細な事で長男にきつく叱ってしまい、そのまま怒り声で次男に読み聞かせました。内容を知らずに…。
読み進めていくうちに はっと気づき、そのまま涙をこらえるのに必死でした。東日本大震災の実話を元に…と一番最後を読み知りました。ですが、今の自分に刺さるのは このまま自分が子どもたちを置いて死んでしまった時に 長男にはちゃんと愛情が伝わるのかな。。。?後悔しないのかな?という想い…。
いつ何があるかは誰にも分からなくて、だから私は今日が最後の一日だとしても後悔しない生き方をしなくちゃ、と。
今まで何度誓ったことか。数え切れないほどの誓いですが、涙と共に大切な気持ちを再確認させてもらいました。
次男はじっと涙をこらえて聞いていました。