おにはそと (こどものくに傑作絵本)

  • 金の星社
3.71
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本棚登録 : 587
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323032184

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    豆まきにあった鬼たちが逃げ出し、残されたちび鬼は、人間の子どもたちと仲良く遊びはじめます。ちび鬼がつかまった、と慌てた鬼たちは相談し、鬼の親分が鎧を着てちび鬼を連れ戻しに行きますが…。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    せなけいこさんのお話はときどき「えっ?ここで終わり?」みたいな感覚になるものがありますが、この本もそんな感じでした。

  • 節分に

  • かわいい切り絵が素朴で気に入ってます。
    鬼が、まだまだ怖いと感じる年少さんには
    鬼の坊やと仲良く遊ぶ様子や
    鬼たちが、坊やを取り戻そうと
    作戦を練る様子はこっけいで
    楽しめました。

  • 愉快な節分のお話。鬼の親分が憎めなくて、人間の子供と仲良くなる小鬼も可愛い。

  • 3歳息子が時々読んでと持ってきた。
    おばけでお馴染みのせなけいこ先生の本

  • かわいい鬼。一年生にちょうどいい。

  • 節分は終わってしまったけれど……可愛い鬼となかよくなっちゃうこどもたち。

  • 図書館本。次男セレクト。幼稚園で読んだそうです。全然怖くない鬼。子どもたちとのやり取りが、むしろ可愛かったです。

  • 1y1m28d
    節分の季節なので。
    ストーリーはまだわからないけど、雰囲気だけでも。
    鬼の絵が出てきて、少し怖がっていた。

  • 《本屋》【再読】鬼とも、仲良くできるきっかけに、ならないかなあ。

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