へんしんレストラン (新しいえほん)

  • 金の星社
3.96
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本棚登録 : 522
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323033785

作品紹介・あらすじ

このレストランのメニューには、なぜかたべものがのってません。でも、たのんでみると、だれもがわーい!ってよろこんじゃうんです。さあ、みんなでへんしんレストランにいってみよう!

感想・レビュー・書評

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  • おきにいりのシリーズより。気が付けば、内容をかなりそらで言えている。耳できいて覚えてるのだろうか。それくらい好きなんだろう。2023.2
    再読。へんしんシリーズはこれとバスがやっぱり好きっぽい。2023.8

  • ここは変身レストラン。
    メニューには変なものばかりが載っている。
    でも頼んでみると、お客さんが喜ぶおいしい料理が。

    すな、は茄子のスパゲッティ。
    ぷちっ、はポテトチップ。
    ルビー、はビール。
    毎週、はしゅうまい。
    こちょこちょ、はチョコレートパフェ。

    何が出て来るかな。

    だじゃれのシリーズがよく続くものだと感心。
    絵が分かりやすくて、文字も少な目なのが分かりやすい。

  • レストラン食べたいものがないと意味がない

  • 大人からするとくだらない(←失礼!)と思っちゃうような言葉遊びを、子どもは好きなんですよね。1年生の息子と、図書館で借りて、笑いながらできる読みました。
    読み聞かせるなら、言葉が変わってくあたりの読み方が重要!
    子どもが引き込まれます。

  • 図書館から借りてきた。

    読み聞かせ2年生。
    結構、盛り上がって
    楽しそうでした。

  • 6才園児:自分で選んだ!

  • 言葉遊びの絵本。同じ単語を繰り返していると違う言葉に聞こえてくる、という不思議現象をレストランを舞台に展開しています。
    次女が幼稚園にもあると教えてくれました。彼女にとっては馴染み深いのかよく読んでと言われました。

  • あきやまただしさんのこのせかいかんがいい!

  • こちょこちょがチョコになっちゃうところがおもしろい

  • ことば遊び絵本。実態が合えばとてもハマる絵本。
    ことばの面白さに気づいてほしい。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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