じしん・つなみ どうするの? (やさしくわかるぼうさい・ぼうはんのえほん)

  • 金の星社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323035604

作品紹介・あらすじ

じしんはとつぜんやってくる。ぐらぐらじめんがゆれて、ものがおちてきたり、たてものがたおれたり…。じしんのあとにはつなみやかざんのふんかがおきることもあるよ。じぶんのいのちをまもるほうほうをしって、じしんにそなえよう!

感想・レビュー・書評

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  • 手に取る機会があってよんだ。

    とつぜん ぐらぐらっ!
    じしんが やってきたら どうすればいい?
    じしんで、かじや つなみ、ふんかも おきる。
    じぶんの いのちを まもるために、じゅんびしておこう。

    「だんごむしポーズ」って、子どものころにきいた覚えがなく、新しい感じがしました。
    絵本なので、小さい子にもわかりやすいです。
    巻末に「おうちの方へ」が4ページあり、子どもの防災教育でもっとも大事なのは、子どもが「自分の命は自分で守る」と意識するようになること、だそうです。
    あと、年齢の低い子が、遊びのなかで災害を表現することがあるのは自然なことで、ストレス発散法の一つ、なんだとか。

  • 3.11から10年。5歳息子に防災の意識をつけてもらおうと借りてみた本。もう保育園で習って知ってたことが多かった様子。

  • 子供が気に入って何度も読んで欲しがる。地震や津波を知るきっかけとしてはよい。

  • 防災絵本

  • K
    五歳一ヵ月

    Y
    二歳九か月

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著者プロフィール

1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。ユーモラスな絵柄と鮮やかでポップな色使い、豊かな表現力に定評がある。おもな作品に 「やさしくわかる びょうきのえほん」「げんきをつくる食育えほん」シリーズ(いずれも金の星社)などがある。

「2021年 『はっきり あじがわかるかな?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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