ひみつのきもちぎんこう かぞくつうちょう できました

  • 金の星社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323073972

感想・レビュー・書評

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  • 低学年課題図書になった「ひみつのきもちぎんこう」続編。家族の絆、気持ちのすれ違いで、つい意地悪をしてしまうヒカルに例の不思議な通帳がいっぱいになるとの連絡が…。前回のゆうたやここみも登場するのがニクイね。ひかるのお母さんやお姉ちゃんも、ひかるの正直な気持ちが分かって良かった。

  • ひかるの気持ちがよくわかった。

  • 図書館本。気持ちを傷つけるとコインが、嬉しいときにもコインが入ってきます。感情の整理をして、人の気持ち、に思いが届きます。

  • 自分がわるいことをしたときに やくに立ちそうだから、こんな つうちょうが あったらいいな。

  • 「私のつうちょうもあるのかな?」とおもいました。

  • うちの子用。ユーモアもあり教えもあり、なってなかなか良い本でした。うちの子はシリーズではこちらの方がお気に入りとの事

  • まえの話の男の子が出てきて驚いた。

  • ひみつのきもちぎんこうの続編。こちらもじんときた。

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著者プロフィール

ふじもとみさと
ノンフィクション作家、児童文学作家。長年、ドキュメンタリー記者として取材、執筆を重ね、温かい目線で書かれた文章が好評を得る。命の尊さ・共生社会をテーマにすえ、株式会社Mプランニングを設立。著書に『ドキュメント 若年認知症』(三省堂)、『ひみつのきもちぎんこう』(金の星社・第62 回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部課題図書)、『命を数う 心を救う(佼成出版社)』、『ブックウイングー山中伸弥とiPS細胞-(文研出版)』他多数。日本児童文芸家協会・日本児童文学者協会会員。

「2022年 『絵本で知ろう二十四節気 春』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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