「減税自治体」実現への道―住民税が安くなる!?

著者 :
  • ぎょうせい
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784324088753

感想・レビュー・書評

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  • 減税に関する書籍は2012年までしかないのか!
    と思いつつ本書を読むが、山田宏(当時)区長
    の考えているポイントは同意できるものだった
    (現在は詳しく存じ上げないが胡散臭く思う)
    河村市長との対談は嚙み合ってない(*´▽`*)

  • 読み物としてはそれなり。
    松下幸之助の無税国家論か、と思って読んだが色々と似たようなことを言った人はいるようで。
    今現在杉並区はどうなっているのか。

    しかし、後半の河村市長との対談と漫画が気持ち悪すぎる。
    後味が悪かった。

  • 序文に「杉並区は10年後から10%、20年後からは15%の住民税の恒久減税を実施します。」とある。机上の理想論と鼻で笑ったが、読めば読むほど十分に実現可能であることが分かる。役所の単年度使いきり主義。今の自分さえ良ければいいという自分勝手主義。場当たり主義。即刻改めなければならないと痛感する。是非、杉並区、名古屋市には日本をリードする大改革をお願いしたい。

  • 理想で終わらせたくない。これが行政の最高峰ではないか?

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