国家なき全体主義: 権力とイデオロギーの基礎理論

  • 勁草書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326153046

作品紹介・あらすじ

G.ドゥルーズ、F.ガタリ、レヴィ=ストロース、E.モランらへの生産的な批判を展開。最も良質な人類学と現代思想との格闘の現場が生々しく見て取れる所が本書の最大の魅力である。

著者プロフィール

1935年、ポワチエに生まれる。人類学者。パリの社会科学高等研究院(EHESS)にて指導教授を務める(1985年から95年まで院長)。現代社会について人類学的手法から分析を試みている。主な著書に、『権力とイデオロギーの理論』(Hermann、1975年)、『リュクサンブール公園を横切って』(Hachette、1985年)、『国家なき全体主義』(邦訳、勁草書房、1995年)、『同時代世界の人類学』(邦訳、藤原書店、2002年)、『非‐場所』(邦訳、水声社、2017年)などがある。

「2022年 『メトロの民俗学者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マルク・オジェの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×