自由放任主義の乗り越え方: 自由と合理性を問い直す

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326154418

作品紹介・あらすじ

自分の利益は自分が一番よくわかっているはず? しかし、最近のカーネマンらの行動経済学は、それが間違いだということを示している。では政府の介入を勧めるリバタリアン・パターナリズムが正しいのか? しかしこのパターナリズムもまた、誤った合理性を前提にしているのだ。新たな道を開くため、「合理性の観念」を転換させよう。

感想・レビュー・書評

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  • いただきもの。ポスト・ナッジのリベラリズム論。勉強します。

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著者プロフィール

学習院大学法務研究科教授

「2022年 『法と哲学 第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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