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- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326198733
感想・レビュー・書評
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W.V.O.クワイン/大出晃/宮館恵『ことばと対象』.双書プロブレーマタ3.東京:勁草書房.:外国語による翻訳をはじめとして,他者との言語によるコミュニケーションは可能であるかという,「翻訳の不確定性」の議論は言語哲学上,重要で有名である.(2010:小林茂之先生推薦)
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備考:持っているのは原著
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[ 内容 ]
言語の習得やその使用、および意味現象などをすべて言語行動に関連させて考察している。
思索の拡がりと体系性において、戦後分析哲学の最高峰の一つといわれている。
[ 目次 ]
第1章 言語と真理
第2章 翻訳と意味
第3章 指示対象の発生学
第4章 指示対象の気まぐれ
第5章 規格化
第6章 内包からの脱出
第7章 存在に関する決断
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