身体と空間の表象: 行動への統合 (シリーズ統合的認知 第 3巻)

  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326251100

作品紹介・あらすじ

私達の体と周囲の空間は、脳内でどのように表現され、行動に結びついているのか。様々な現象から知覚と行為の相互作用を明らかに。

五感からの入力刺激は、自らの身体表象とそれを取り巻く環境の表象としてまとめ上げられる。本書は、まず私たちと外界の接点として特に重要な手の表象について解説した上で、上下や左右といった空間の表象が持つ特性を示す。さらに逆さメガネや人工的な手による知覚の変容過程を通じて、身体表象における脳の高度な可塑性を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 横澤一彦監修『シリーズ統合的認知』全巻刊行記念 監修者によるブックガイド(けいそうビブリオフィル 2023.9.8) https://keisobiblio.com/2023/09/08/aortas/

  • 系・院推薦図書 3系(情報・知能工学系)
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 141.51||SI||3
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/448171

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、筑波学院大学経営情報学部教授

「2022年 『認知科学講座4 心をとらえるフレームワークの展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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