ガバナンスの法理論―行政・財政をめぐる古典と現代の接合

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326402489

作品紹介・あらすじ

「経済が法を侵食する」という思考モデルからの脱却。フランス公法学の巨匠、モーリス・オーリウの学説を通じて、行政の民間委託、公私協働、財政規律や財産管理のあり方など、現代的なガバナンスの諸問題を解析する。効率的な行政とはどのように実現されうるものなのか。

著者プロフィール

千葉大学大学院社会科学研究院教授

「2022年 『プラクティス行政法(第3版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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