情報化社会の個人情報保護と影響評価: 韓国におけるプライバシー影響評価から見るアセスメントのあり方
- 勁草書房 (2014年5月31日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326402946
作品紹介・あらすじ
2013年5月マイナンバー法が成立し、社会保障と税番号の発行が始まる。そのため日本の行政機関等は特定個人情報保護評価(PIA)を行う必要がある。個人情報令が日本に近く、先行してPIAを推進している韓国の事例を中心に、PIAを通じてもとめられるアセスメントの考え方を示し、その推進のポイントを解説する。