沿岸域管理法制度論: 森・川・海をつなぐ環境保護のネットワーク

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  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326403035

作品紹介・あらすじ

森・川・海にはそれぞれ森林法、河川法、海岸法といった法があるが、海の自然環境保全を図るには、海に至る水流の過程を視野に入れた総合的管理が必須である。本書では人の活動に対する沿岸域の環境保護を主要なテーマとして、森?川?海岸へとつながる空間を沿岸域の範囲に取り込み、沿岸域「総合」管理の法制度を探求することを目指す。

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著者プロフィール

三浦大介(神奈川大学法学部教授)

「2015年 『沿岸域管理法制度論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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