税法学原論 第9版

著者 : 北野弘久 黒川功

• 勁草書房 (2022年12月13日発売)

作品紹介・あらすじ

民主主義税法学の発展に寄与してきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書の最新版。最新の法令と判例を盛り込み全面的に見直す。

民主主義税法学の発展に主導的役割を果たしてきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書である。納税者の権利を守るという本書の基本的骨格を変えることなく、旧版刊行後の法の改廃、新判例、新データ等を盛り込み、内容の全面的な見直しを図った。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年4月20日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/911907

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年2月22日]

東2法経図・6F開架：345.1A/Ki69z//K

著者プロフィール

北野　弘久（きたの　ひろひさ）　
1931年富山県富山市生まれ。2010年逝去。日本大学名誉教授・法学博士。

「2022年 『税法学原論　第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」