- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326800438
作品紹介・あらすじ
現代フランスの代表的な映画理論家たちによる本格的な映画理論概説書の完訳。映画および映像メディアをよく理解し、探究してゆくための必携の入門書。詳細な書誌・用語対照表・索引を付す。
感想・レビュー・書評
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ケツメイシのさくらのPVで男女を結びつけるのがこの本。ですが、それ以上に。この本読んで、映画撮っているのがすごい。読んでみれば分かりますがガチガチの理論本。
と、思いきや、映画における本当らしさについて書いている箇所と、ヒッチコックの言葉が引用される映画と観客の章などは映画を作る初歩中の初歩に認識しておくべきであろうことが書いてある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画と観客の章がおもしろかった
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モンタージュ、物語、記号学、観客と同一化といった映画理論上の重要な問題を大まかに素描する、映画理論の入門書的な本。
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難解、表象文化の独特な言い回し、カタカナ言葉が読み手を阻む。
とはいえ、非常に体系的に議論することにこだわった書物であり、
流し読みをして、問題となってる争点を把握するのにはいいだろう。
その争点についての議論はあまり期待できないが。 -
PVでみて、探した♡はぃ、単純〜wまぁいぃんですw