辞書という本を読む技術 (研究社ブックスget it)

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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327279165

作品紹介・あらすじ

辞書を読めば、英語力が上がる。「引く」だけで終わってはもったいない!「読む」ことで英語力が飛躍的にアップするのです。学校では教えてくれない「読む」技術で「辞書ってこんなに面白い本だったのか」と驚くはず。その技術を、具体的に教えます。

感想・レビュー・書評

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  • p.2001/10/11

  •  辞書に親しむ本。
     語源をたどったり、知っている日本語を英英辞典でひいてみるなど、ちょっと変わった、でも楽しい使い方が乗っている。

  • 辞書を読んでいろいろな発見ができ、また、特に英英辞典、和英辞典により、本当の英単語の意味、ニュアンス、説明ができるようになる。
    いろいろ辞書を持っているが、今まで、たまに参照するか、積ん読だけだったが、これから、辞書を読んで新しい、発見をする楽しみができた。

  • 英和、英英、和英辞典をどう使っていくかということを解説した本で、非常に参考になった。

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著者プロフィール

1971年生まれ。神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程修了。博士(歴史民俗資料学)。現在、国立ハンセン病資料館学芸員。著書に、『「忘れられた日本人」の舞台を旅する 宮本常一の軌跡』(河出書房新社、2006年)、『駐在保健婦の時代 1942-1997』(医学書院、2012年)、『宮本常一を旅する』(河出書房新社、2018年)、編書に『大江満雄集 詩と評論』(共編、思想の科学社、1996年)、『癩者の憲章 大江満雄ハンセン病論集』(大月書店、2008年)がある。

「2017年 『来者の群像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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