楽しく学ぶ 実践コミュニケーション教室: 楽しく学ぶ

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327377502

作品紹介・あらすじ

現代コミュニケーションの代表的理論「トランズアクショナル・モデル」を提唱者に直接教わった筆者が詳しく解説。理論を理解する助けとなるおもしろエピソードや、バーンランド氏との交流を描いたコラムも収録。基本的なコミュニケーション・モデルの変遷や概要、コミュニケーションというものの考え方を学んだあと、自分自身や他者を理解し、よりよいコミュニケーションをはかれるよう、異文化コミュニケーションまでつなげる。
[補助資料はホームページからダウンロード]

〔大学テキスト 「Teacher's Manual」「教授用資料」「解答」等の別冊はご採用いただいた先生方専用です〕

<目次>
第一部 コミュニケーションの特徴
 第1章 コミュニケーションの基礎概念
 第2章 伝統的なコミュニケーション・モデル1
 第3章 伝統的なコミュニケーション・モデル2
 第4章 トランズアクショナル・モデル1
 第5章 トランズアクショナル・モデル2

第二部 コミュニケーションと知覚
 第6章 知覚の仕組みとはたらき
 第7章 知覚のプロセス
 第8章 知覚の要因
 第9章 知覚とコンテクスト

第三部 言葉と現実とコミュニケーション
 第10章 私たちが住む2つの世界
 第11章 言葉と現実の不一致が起こす影響

第四部 異文化コミュニケーション
 第12章 異文化とは何か
 第13章 コミュニケーション・スタイルの違い
 第14章 公的自己と私的自己
 第15章 異文化感受性発達モデル

感想・レビュー・書評

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  • https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/913617

    千駄ヶ谷、ひなたやまにもあります。

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著者プロフィール

桜美林大学リベラルアーツ学群名誉教授(専門:異文化コミュニケーション、スピーチコミュニケーション)。
サンフランシスコ州立大学大学院で修士号(異文化コミュニケーション)取得後、スタンフォード大学教育学部客員研究員、および、カリフォルニアのIRI(Intercultural Relations Institute)でCross-Cultural Trainerとして異文化研修を担当。帰国後NHKの国際放送ラジオジャパンの仕事に従事するとともに、外資系や日本企業で異文化研修を行なう。異文化コミュニケーション学会(SIETAR Japan)の創立メンバー。1990年から2021年まで桜美林大学でコミュニケーションの理論と実践教育にかかわる。主な著作:共著に『伝わるスピーチ A to Z 口語表現ワークブック』(実教出版)、分担執筆に『異文化へのストラテジー』『異文化接触の心理学』(いずれも川島書店)などがある。

「2023年 『楽しく学ぶ 実践コミュニケーション教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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