- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784327410605
作品紹介・あらすじ
英語は単なる道具ではない。英語を通して、生徒と教師がともに成長し、共感しあうような授業をどう実現させていくか。その具体的な方策を著者たちの実践の中から紹介する。
感想・レビュー・書評
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図書館。
正確には指導編以降は飛ばし読みした。購入して、じっくり読みたいと思ったから。授業にやる気になれる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学時代に読んで、英語を教えるならこういうの大事にしたいなーと思って、今でも「そーだよねー!」と思うことはたくさん。私が、どう活かすか、か。
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富山の中嶋先生など著名な先生方の「英語」と「教育」の本。「英語教育」ってコトバでは括れない世界で我々は生きているんですね。先生方の苦労話はただの武勇伝ではなく、私たちに何かを教えてくれるはず。
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教育実習、この本片手に乗り切りました。
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「英語」の部分に「美術」や「理科」でもいい。教育はまず心を育てる「哲学」と「愛」がある、ということ。ハラ@じぃじの理科本と共通し、他の教育HOW TO本とは一線を置く本。
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「英語は教育」、この意味を考える。点が取れる、スキルが分かるではない。英語が単なる道具でなく、心が通いこれからの生徒の生き方に大切な「何か」を育てる糧になる。そんな教育を教えてくれる一冊。こんな教師に会いたかった・・・(涙)。