ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)から学ぶ英語教育

制作 : キース・モロウ 
  • 研究社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327410834

作品紹介・あらすじ

CEFRの理解、導入、実践のための一冊<br>近年、日本国内でも注目を集めている「ヨーロッパ言語共通参照枠」(CEFR)の全体像を理解し、授業で生かすためのヒントが学べる。CEFRが教育現場でどのように取り入れられてきたかについて、ヨーロッパでの先進的な事例を挙げながら説明し、CEFR導入の意義のほか、実践上の問題点や課題を客観的に述べる。「Can-doリスト」やELP(ヨーロッパ言語ポートフォリオ)の活用、自己評価、学習者の自立、シラバス・教材・試験との関連づけ、教員教育への導入といった幅広いテーマを扱った。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • SLAの分野を勉強していたら必ず耳にするため興味本位で読んでみました。しかしながら、読んでも読んでも全然頭に入ってきませんでした。しっかりと、この分野について勉強したい人には良いかもしれません。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

和田 稔 (わだ みのる)  明海大学名誉教授

「2013年 『ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)から学ぶ英語教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田稔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×