生成文法の基礎: 原理とパラミターのアプローチ

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327420611

作品紹介・あらすじ

GB(統率・束縛)理論は高度に抽象的な規則と原理の体系である。本書はそれらの一つ一つを解きほぐし,その背後にある考え方を明らかにしながら、GB理論を詳しく解説した本格的な入門書である。

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず、統語論の知識が必要、ってなって図書館で借りてきた一冊。読んでません←

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著者プロフィール

1945 年、島根県生まれ。東京学芸大学、東北大学大学院文学研究科、東洋英和女学院大学を経て、現在、東北大学名誉教授、博士(文学)。マサチューセッツ工科大学研究員(フルブライト若手研究員)。カリフォルニア大学(アーバイン校)客員教授(文部省在外研究員)。主な著書: 『形容詞』 (共著、研究社、1976)、 『生成文法の基礎』(共著、研究社、1989),『束縛関係』(ひつじ書房、1996)、『ことばの核と周縁』 (共編著、くろしお出版、1999)、『ことばの仕組みを探る 』 (共著、研究社,2000),『生成文法の新展開 』(共著,研究社,2001),『英語の主要構文』(共編著,研究社、2002)、『意味論 』 (開拓社、2003)、『英語学モノグラフシリーズ』全21 巻(共編、研究社)、『実例解説英文法』 (開拓社、2009)、『実用英文典』 (齋藤秀三郎著、訳述、開拓社、2015)、『名著に学ぶ これからの英語教育と教授法』 (開拓社、2016)、『発話型英文法の教え方・学び方』( 開拓社、2018)など。

「2023年 『イェスペルセン近代英語文法 V』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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