- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784327451349
感想・レビュー・書評
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昔、最初に大西センセの本を読んだときのような驚きと発見がありました。翻訳も読みやすいので文章もするするアタマに入ってきます。ただ細かい上に情報が多岐に渡るので、ある程度の実力がないとおそらくついていくのがしんどい or 知識が整理できず混乱すると思われます。個人的には時制、助動詞、助動詞類似表現などの、細かなニュアンスの違いが豊富な例文のおかげでよく理解できたとは思いますが、折りをみて読み返すようにしないと忘れてしまいそうかも。。
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英文法の長年の疑問がいくつか解消しました。willとbe going to の違いが分かっただけでも価値があった。
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日本で教えられる英語の様々な誤解、間違いが豊富な例文を通じて解説されて面白い一冊。
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図書館
willとbe going toの使い分けが漠然としていたのが明確になり、冠詞のaとTheについても多少理解できた気がする。 -
とても眠くなる本ではあったが、いい本でした。
aとtheの使い訳、とかwill you-?は命令的で失礼だ、とか。 -
次に買いたい
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冠詞や完了形、未来形、助動詞を主に説明している。同様のテーマを扱った文法書はたくさん出版されているが、私の中ではこの本がお勧め。この本を読む前からこの本で多くのページを割いている、未来形の表現と意味の違い、完了形と完了進行形の意味の違い、依頼や許可と言った表現を様々な丁寧さで、等は知っていたしそれなりに理解していた。それでも著者の説明を読み込み、例文を理解することは新たな知見を与えてくれる。更に、時制に付属して使われる様々な副詞の説明は、日常生活で役に立つし、最後の数章もknowやsupposeの使い方で新たな知見を得た。買う価値あり。
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助動詞の使い方がわかる。