ひたすらに書きます ダウン症の書家・金澤翔子建長寺書展のあゆみ

  • 芸術生活社
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784328013058

感想・レビュー・書評

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  • 障害云々よりも、文字が無茶苦茶格好良い。
    力強く、優しく、おおらかで、全てを包み込んでくれる感じ。
    大地に寝そべって、あー良いもん見た!って言いたい。
    お母様の、「翔子は障害に守られた」っていう言葉が印象的。

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著者プロフィール

1985年誕生 。東京都出身。5歳から母の師事で書を始める。 20歳、銀座書廊で個展。その後、法隆寺、東大寺、薬師寺、延 暦寺、中尊寺など各地の寺院などで揮毫・奉納を行う。 NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。日本福祉大学客員准教授。文部科学省 スペシャルサポート大使。東京2020公式アートポスター制作

「2021年 『日めくり 金澤翔子の書 祈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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