台湾と日本を結ぶ鉄道史 - 日台鉄道交流の100年 (交通新聞社新書108)

著者 :
  • 交通新聞社
3.25
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 17
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330772172

作品紹介・あらすじ

近年、日本と台湾の鉄道会社の提携が盛んとなっていますが、その根底には日本が台湾を統治していた100年以上前から脈々と受け継がれた歴史が流れています。同じ機関車や外観の似た駅舎など様々な接点から提携・交流が進みますが、その接点自体がかつての関係に由来しており、そのような点から日本と台湾の鉄道の関わりの歴史について探求します。日本と台湾の鉄道史とあわせ、現代の日台鉄道交流を感じることができる1冊です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本と台湾の鉄道の繋がりがとても深い事がよくわかります。
    車両の専門的な部分は全くわかりませんでしたが、これまでの歴史的を知るにはとても良いと思います。

  • 東2法経図・6F開架 686.22A/Ke29t//K

  • 「〜だった。〜だった。〜だった。」って、箇条書きを書き連ねたような文章で読むのが疲れた。

    「〜の歴史」がやたらと出てくるが、ほとんどいらない。

    もっと内容を絞れば内容が散漫にならずにすんだのでは。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1953年東京生まれ。旅行写真作家。鉄道をはじめ航空機まで、すべての乗り物に乗って楽しむことをライフワークとしている。旅行雑誌や鉄道雑誌への寄稿も多数に及ぶ。

「2020年 『路線百科 東海道本線とその支線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

結解喜幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×