ゆでたまごでんしゃ [でんしゃのものがたり絵本] (こどものほん)

  • 交通新聞社
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 100
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330816173

作品紹介・あらすじ

交通新聞社がおくる「電車がでてくる物語絵本」の第3弾!
電車内で迷惑をかける動物たちを見つけては、次々と特製の缶に入れていく、ゆでたまご鉄道の車掌「たまごのごまた」。今度は反対からパトロールしていくと困っている動物たちを発見し…!?
注目の絵本作家・北村裕花氏による、動物たちのコミカルな表情にも注目です!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • たまご。

  • 電車の中で迷惑かけてるお客さんを卵に閉じ込める、風変わりなおはなし。コミカルタッチで描かれていて、楽しい感じがするんだけど、話の変化が唐突すぎて、少しついていけなかった。

  • ごめいわくはたまごの中へ!でも復活あり⁈

  • 2歳10ヶ月の息子が、上から下から本の向きを変えながら表紙を見ていたのが可笑しかった。
    〈たまごのごまた〉とかネーミングにもくすぐられる。かんに閉じ込めちゃうのはホラーチック!あんまり前半と後半の脈絡がなくてしっくりこなかったけど、現実世界でも「まいど ごめいわく ありがとうございます」が何らかの形で「まいど ごしんせつ ありがとうございます」に替わるとお互い気持ちよく過ごせるのになと思う。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1973年大阪府生まれ。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒。「さくらいよしえ」として、2015年、児童小説『りばーさいど ペヤングばばあ』(上・下巻/小学館)ほか、街歩き雑誌や新聞等でコラムを執筆。

「2017年 『ゆでたまごでんしゃ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

くればやしよしえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×