ぶらぶらミュージアム (散歩の達人POCKET)

著者 :
  • 交通新聞社
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本棚登録 : 120
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330856186

作品紹介・あらすじ

ゆるく学ぶ、アートを作る、貴重な体験をする、のんびり散歩する、憩いの場として活用する……
などなど、新しい楽しみ方を提案するのがこの本のコンセプト。

月刊『散歩の達人』の連載(2013年6月号~2017年11月号)をベースに、大量の加筆修正を施した、
初心者にやさしく、上級者には目から鱗の一冊です。

時折、ミュージアム以外ものってますが、そういう意味でもゆるめなのです。

感想・レビュー・書評

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  • 東京を中心に、東京、埼玉、神奈川にある美術館や博物館、記念館などを楽しく紹介している。

    説明文が細か過ぎて、私の目にはにはちょっと辛い……。
    ほとんどが行ったことのない所。コロナが収束したら、ゆっくり出かけてみたいです!

  • ミュージアム紹介なので作者特有の視点によるエッセイというよりはカタログ的な内容になっている。建物や展示物のイラストはとても細かくきちんと書き込まれ、彩色もいい。こういうのを見ると、やっぱりただのイラストレーターではないのだなあと感服することしきり。

  • 行ったことのない場所に行ってみるのが好きなもんで、知らないけど実はおもしろい場所を見つけたいと思って手にとった1冊。半分以上は行ったことのある場所の紹介だったけどもちろん見落としていたところもあったし、未踏の地は話を読めばやっぱり行ってみたい欲が出てくる。こんな感じで一生、行ったことのないところをワクワクしながら訪ねる瞬間を楽しんでいられたらいいなと思った1冊でした。今年の夏は暑すぎて出かけられなかったので、秋からまたスパートかけていければなと。

  • いろんな博物館、美術館、科学館が載っていて楽しい。行ったことないところがほとんど。お出かけの参考にしよう。

  • 秋になったし、どこか行って見たいなぁ。

  • なかなか行けないけど、美術館に行くのが好きだ。職場も東京だし、こんなに多くの美術館にアクセスできる場所にいるのだなぁと感心。
    文字と絵で紹介してくれる本書は、また美術館いきたい心を刺激してくれ、行きたいところをピックアップした。
    美術品に対し、作者や背景など理解しておらず、美術館行ったときの感想もふーん位なのに何でだろうね。あの空間が好きなのかな。行くなら一人に限りますよね?

    【行きたい】
    東京国立博物館
    東京国立近代美術館工芸館
    多摩六都科学館
    町田市 旧白洲邸武相壮
    東京都現代美術館
    品川 原美術館
    明治大学博物館
    東洋文庫ミュージアム からの六義園
    紙の博物館
    武蔵野プレイス 武蔵境

  • 行ってみたいところ満載

  • いろいろお出かけしてみようと思いました。だいたい知ってる場所だったけど、イラストが楽しいので娘と一緒に楽しめました。

  • とにかく絵が上手くて緻密。
    昔はヘタウマで可愛い感じだったけど。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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