らくらく読める古事記

著者 :
  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 30
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331509968

感想・レビュー・書評

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  • 火の入手は人間が文化を築く上で不可欠の要素だったが、そうした自然に対する敵対行為は大きな代償なしには済まされず、その結果、人間は死の運命から逃れることができなくなったと言うのだ 古事記とは今日の目からみれば神話以外の何物でもないが、編纂当時の見方に立てば神話であると同時にまた歴史書でもあり、さらには政治や道徳の鑑とも受け取られていた

  • 読み易かった。

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著者プロフィール

歴史作家

「2023年 『いっきに読める史記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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