kasaharapapaさんの感想
2017年7月3日
火の入手は人間が文化を築く上で不可欠の要素だったが、そうした自然に対する敵対行為は大きな代償なしには済まされず、その結果、人間は死の運命から逃れることができなくなったと言うのだ 古事記とは今日の目からみれば神話以外の何物でもないが、編纂当時の見方に立てば神話であると同時にまた歴史書でもあり、さらには政治や道徳の鑑とも受け取られていた
tororonyさんの感想
2012年7月12日
読み易かった。
歴史作家 「2023年 『いっきに読める史記』 で使われていた紹介文から引用しています。」