よくわかる「世界のドラゴン」大事典―サラマンダー、応龍から、ナーガ、八岐大蛇まで (廣済堂ペーパーバックス)
- 廣済堂出版 (2008年7月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331513323
感想・レビュー・書評
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世界で有名ドコロのドラゴンや蛇、一部にトカゲの類も含めての解説本です。
1項に付き1ページから4ページ程度で、有名だったり上級だったりすると挿絵が付きます。
ファンタジーものが好きな人なら、耳にしたことある名前が多数かと思います。
西洋のドラゴンだと、固有名が無くてなんとかのドラゴンという感じで、物語や伝説に出てくるドラゴンも多かったりしますけどね。
東洋のドラゴン系で興味深いのは中国系ですかね。
半分くらいは、食べると美味しいとかなんとかに効果があるとか。
さすが中国、なんでも食ってますね。
蛟を皇帝が食べて美味しかったなんて話もあるとか。
112種類ほどですが、有名ドコロは大体抑えてあるので、とりあえずいろいろ知りたい人向けには良いのではないでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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