- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331516003
作品紹介・あらすじ
この本では、人の身体と衣服の描き方をどうしたら簡単に描くことができるか、とことん追究してみたよ。いろんな攻略法を紹介してあるので、自分に合う方法を選んでね。難しそうなポーズも、最初からあきらめてスルーしないで、とにかく描いてみよう。
感想・レビュー・書評
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今までずっと書けない…でごまかしてきた衣服がすごく書けるような気がしてくる一冊。
ズボンのしわのでき方が個人的に一番参考になりました。
簡単なパーツでとらえたり、「らしく」見えるポイントを押さえてくれているのがよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者第二弾のデッサン練習本。
これは難しい。時々うまく描ける時もあって、その時は嬉しい(笑)。
一応、著者のデッサン練習本は3冊これで一通りやってみました。練習を始める前は、何も見ずにあらゆる角度から人物のイラストが描けるなんてすごいな、すごいことになるな!とか夢を馳せてましたが、この著者ですらこのデッサン本用に描いていた没イラストがたくさんあるとのこと。つまり、僕が感じたのはこの参考書以上にもっともっと絵を描かないと、少なくとも僕が想像していたレベルには到達しない。
ということで、日課の練習はまた1冊目に戻ってやろうと思います。いや、単純に楽しいですしね。 -
お絵かきを練習しようと思って購入。
でも、そもそも人が書けないので、洋服とか難しいorz -
今まで読んだこの手の本の中で一番タメになると思います。わかりやすく、やさしく書いてある。
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閲覧室 726.1||ナカ
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私の知る限り、史上最高、世界最強のマンガ向け「服のシワの描き方」技法書。著者の絵のスクエアなうまさは尋常でない。A・ルーミス以上?