- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331517253
作品紹介・あらすじ
よいと思ってしているお手入れで、かえってシミや肌荒れの原因を作っていませんか?本書では、よいとされているけれど本当は肌によくないこと、ついやってしまうけれど改善したいことなど10項目挙げ、それがなぜダメなのか、どうすればよいのかを解説します。
感想・レビュー・書評
-
銀座の皮膚科クリニック院長が警告するスキンケアの悪習と提唱する10のスキンケア。目からウロコ。ちょっとの心がけや思い切った断捨離で叶えられる美肌があるらしい。 化粧水はいらない、乳液かクリームで充分と言いきる筆者。ホントかな。。。経費節約&時短になること間違いなしなのでやってみようかしら。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・正しい日焼け止めの使い方
乳液タイプ7 500円玉大、クリームタイプなら大きめの真珠粒2つ分位
左官屋さんのように「塗る」と言うよりは均一な暑さに「載せる」作業
ずっと屋外にいる場合は2時間おきの塗り直しが必要
数カ所に乗せて、中指と薬指を使い軽くトントンと叩き込んでいく。(手のひらは使わない)
パウダーファンデーションの粉は紫外線を反射する効果を持つ。鎖骨のあたりは日焼けしやすいので、そこに少し厚めに塗る。
SPF 15以上のものでは遮断率はあまり変わらない。
SPF 30の日焼け止めは紫外線の97%をブロックし、SPF 15の日焼け止めは94%をブロックする。 -
化粧水はいらない
乾燥対策には水分ではなくセラミド
紫外線を防ぐのが重要
この辺りが主なポイントですね。
お肌の知識の教科書としても使っています。