- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331519028
作品紹介・あらすじ
「本当に好きな人と、ずーっと幸せ」な未来がやってくるようにプログラム。恋愛にふりまわされないための「ものさし」についてのお話。わたしが変わるとじ込み付録付き。
感想・レビュー・書評
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恋愛感情はコントロールできる
全て繋がっている
例外なく必ず原因がある
一挙手一投足に振り回されるな
選択肢を知らなければ望みは叶わない
付き合う、性の関係を持ち合う事
対の関係
この人を好きだと自分を洗脳する
楽しみが欲しい、救いが欲しい、ダメな自分をマシにしたいなど。
恋愛の現実認識をする
他人、存在認識、挨拶、知人、軽い友人、友人、恋人未満、恋人、婚約者、夫婦
告白したいだけの人はステップを無視している
半分の恋愛でものさしを考えている
お互いストレス
友人でいたい人からの告白は。
いきなり大きな気持ちをぶつけるよりも少しずつ自然に仲良くなる方が恋人になれる可能性が高まる
小テストをする
モテる人や経験を積んだ人ほど外見に拘らない
どんなカップルも必ず一度は失敗する詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・「選べる選択肢」を知らない人は望みをかなえることができない
・どんな人にも、結婚という幸福が突然、降ってくることはない
・「対の恋愛」ができるようになろう
・「好き」の内容は恋人や相手を選ぶ際の基準。「好き」には「栄養」、「おやつ」、「毒」の三種類がある
・「本当に好きな人とずーっと幸せになる」ための基準は、全体を100としたときに「栄養:おやつ:毒=58:29:13」目安としては、栄養はおやつの倍、毒はおやつの半分未満、毒は栄養の1/5以上
・「合流の感覚」自分の一部と相手の一部を溶け合わせ、「合流」させる感覚
・相手に合わせてはいけない部分:自分の軸となっている部分に嘘をついてまで相手に合わせてはいけない「自分」を出す=「嘘をつかない」、「自分の大事な部分を裏切らない」
・「幸せ」は「自分のもちもの」
・「愛する気持ち」はあの手この手で形にする
・「反応」や「変化」がなくても勝手にやる
・「気持がなくても」勝手にやる -
根性論
結論として、自分磨きして幸せでいればいい人が現れるって感じ -
もっとチャラい本かと思ってましたが、なんとも地に足がついて哲学的とも言える内容でした。すごく勉強になりました。「ものさし」を磨いてゆきたいです。
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なるほどねー、と。今までこういうことって友達や親兄弟と話したことがなかったので頭の中で曖昧になってることを明文化してもらったような気がしました。あと、私の幼稚な考え方もね…しっかり明文化されました。もっと人の気持ちを考えられるようにならなきゃなあ。