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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331521526
感想・レビュー・書評
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現代医療は、症状があればいちいち「病気」とみなして無駄に薬を処方するが、対症療法に終始して病気を本質的には治癒できず、しかも健康を悪化させる存在にすらなっています。
問題を露呈した書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019年9月28日講演会の予習として購入。現在、購読中!
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現代の食物、空気などの外部から取り込むものはほとんどが毒(社会毒)である。それらは”彼ら”(支配者層)が作りだした毒である。そして現代病の大半はその社会毒が原因である。ということは、社会毒を避ければ現代病にかからなくて済むということになるはずだ。しかし、生きていく中で社会毒を避けることは実質的に不可能だ。”彼ら”は取り返しのつかないところまで毒を作り出した。そこで著者は、可能な限り社会毒を避け、体内に入った毒は「排毒」することが重要だと言っている。
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「医原病」という言葉が印象的だった。
医学に対してとても批判的な内容だが、自身の食生活や健康、病院とに付き合い方を改めてさせてくれる本だった。
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