2025年日本はなくなる:コロナ後にやってくる、この国のヤバすぎる真実

著者 :
  • 廣済堂出版
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331523841

感想・レビュー・書評

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  • 2023年10月28日 読了。

    自分の中にあった、散らばっていた様々な知識がおさらいできた。
    自分自身をしっかり生き抜くためには、
    情報というものは、命に繋がることだと思う。

    今更、羊のふりはできない。
    なんとか、自分自身の人生は、自分なりに満喫して生き抜きたい。

  • これまでのいろんな本のまとめのような内容なので、この一冊を読むだけでもそれなりに気がつくことが多いと思います。
    コロナのことは改めて茶番だなぁと思うし、いまだに日本はワクチンの掃き溜めとして利用されてて腹が立つし、アメリカや周りの国に奴隷のように日本を切り売りされてることも腹立つし、現政権も与党にも腹が立つ!
    ひとりひとりが考え行動し、自分のためにみらいのために子どもたちのために声を上げなければいけない。

  • 昨年(2023)の11月頃に購入した本ですが、読みかけのまま部屋に放置されていて読み終わるのにかなり時間がかかってしまいました。この本が書かれたのが2023年ですが、タイトルは衝撃的で「2025年に日本は亡くなる」とあります、私を読む気にさせたのはサブタイトルの「コロナ後にやってくる、この国のヤバすぎる真実」でした。

    日本においてコロナが明けて通常モードに戻ったとされるのが、2023年の5月、しかしその年の活動費(予算)はコロナ禍の下で建てられているので、本当に戻った活動は2024年からになると思います。この4年間、コロナだからといって許されてきた、目を背けてきたことが顕在化してくることと思います。この本はそれらの紹介をしていると思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・厚生労働省やWHOが明言しているように、PCR検査で陽性という結果がでても、それは新型コロナに感染したこととイコールではない。(p19)ウイルス感染とは、身体の免疫や体力が低下している体内に、バリアをすり抜けてウイルスが侵入してきた後、さらに免疫細胞が負けることで身体の中でウイルスが猛烈なスピードで増殖する状況である(p21)

    ・マスクはつけても外しても感染のリスクは変わらない、無症状の人がマスクをつけること自体にウイルスを防ぐ効果はない、効果があるとすればいくつもの症状があり多数ウイルスを抱えている患者がマスクをした時だけ、少しリスクを下げるかもしれないというのが本当のところ(p26)

    ・新型コロナウイルスに限らず、全てのワクチンには効果がない(p35)粘膜を介さずに注射するので、人工的に作られたものを、ウイルスとの戦いのプロセスがないまま、粘膜も通らずに、全身に情報を伝えることなく、ダイレクトに体内に注射しても、免疫ではない(p38)

    ・ついに2022年秋、欧州議会公聴会にてファイザーの幹部が、感染を防げるかどうかのテストさえしていなかった、ことを認めた、日本では報じられなかったが、欧州では大騒ぎ(p45)

    ・新型コロナワクチンを打った人は、タイムラグはあれども様々な病気になっていくと予想される、血管疾患、ターボガン、不妊、アレルギー、脳障害、神経障害など、これが「日本が亡くなる」ことにつながっていく(p62)

    ・改正感染症法が2022年の年末、衆議院を通過した、統一教会、ワールドカップの陰でこっそりと通した形であるが、内容は感染症のための都道府県と医療機関が協力して協定を結び、協定に従わない病院は承認を取り消す、感染の疑いだけで自宅待機を指示ができる、逆らうと懲役・罰金(p64)

    ・種子ほうが2017年4月に廃止となり、2022年4月に改正種苗法が施行された、農家が購入した種苗から栽培して得た種や苗を次期作に使う「自家増殖」を禁止した(p116)その理由は、海外にいい種が流出するから(p117)自分たちで種を取る代わりに、国が認めり売ったりする種や苗を毎年買わなければならないことを意味する(p118)

    ・甘いソフトドリンクの中に「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」という文字があれば、それは異性化糖であり遺伝子組み換えの可能性が高い(p152)

    ・関西五芒星とは、伊弉諾神宮(淡路島)、熊野本宮(和歌山田辺市)、伊勢神宮、元伊勢内宮(福知山市)、伊吹山(滋賀県)である。この中心部は昔の平城京にあたり、大和西大寺駅はその中心に位置する駅である(p174)

    2024年3月25日読了
    2024年4月2日作成

  • 著者の妄想(とご自身で書いているので)も含めて本当のことだとしたら、本当に恐ろしい。でも、本当のことなんだろうと思いました。次の世代のために自分の子どもに何が出来るのか、まずは事実を伝えたいところですが、事実を理解して生きていける教育を与えたいです。

  • 新型コロナウィルスのワクチンを打った人は、タイムラグがあれども様々な病気になっていくという恐ろしい予想が書かれてある。杞憂であればいいのだが。
    あと自民党の憲法改悪について等々。

  • 『日本は平和』って言うのは思い込みのようでした、、、
    表向きは平和ですが、着々と進められている『日本解体』『日本民族抹殺』について、どの程度の人が気づいているでしょうね、、、

  • 自国への無知、無関心を強く思い知らされた。ぼーっと生きているな、自分。
    知らなすぎて肯定も否定も出来ない。自分の足元で何が起きているかきちんと知る努力をしよう。

  • 日本社会で今起きていることを、医師・内海聡さんの視点で見ることができました。
    コロナ騒動...日本は接種率・マスク率・コロナ陽性率において世界一。
    自民党の改憲草案で憲法が改正されようとしている。
    私たちが他人任せなこと、思考停止なこと。誰かがこの悪い状況を変えてくれると盲信していること
    ここに、日本が滅亡していく原因があることに気付かされる。

    今までの私自身の行動を見直し、今後私はどうするべきか考えるキッカケになりました。

  • 深い…
    「第7章と終わりに」が深い…

  • 日本人、必読の書。
    しかし、絶望しかない。

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著者プロフィール

内海 聡:医師。2013年、断薬を主軸としたTokyo DD Clinicを東京都台東区に設立。NPO法人薬害研究センター理事長。市民がつくる政治の会代表。日本再生法人会代表理事。Facebookフォロワーは17万人以上、Twitterは15万人以上。執筆活動も精力的に行っており、精神医学の本質を暴いた『精神科は今日も、やりたい放題』(PHP文庫)や、『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)などがベストセラーに。また、先住民に関する造詣も深い。医学の正体や、社会構造、健康になるための食事法、量子医学にいたるまで著作は多数。近著に『2025年日本はなくなる』(廣済堂出版)がある

「2023年 『世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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