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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331654996
感想・レビュー・書評
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事実は小説よりも奇なり。だからノンフィクションは面白い。
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東京行き新幹線で読了(33/100)
終わり方が????もったいない感ありまくり。 -
無理やり一言で言うなら、現代における父離れ・子離れのお話…かなり極端かもしれんけど、もしかしたら日本中であるかもしれないイニシエーション。
父がなかなか息子を別の生き物というか、個人として認められない様子、またそれに対する息子の苛立ち、距離の取り方etc、非常に面白かった。変な話、女性だとあまりピンとこないというか、最後に紹介されるおばあさんの「好きなことばっかりしおっての」、となるのかなぁ。 -
過激な反抗期。
社会人になった身としては、親の気持ちもわかりつつ、
学生時代を振り返れば、子供の気持ちも痛い程わかる。
非常にリアリティを感じられ、一気に読了。