- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333014392
作品紹介・あらすじ
今日はみなとまつり。たくさんのふうせんがおどっています。くじらのボンは、ふうせんをみんな、のみこんでしまいました。すると、あららっ?ボンは、ふうせんくじらになって、空にうかんでいます。4〜6歳向。
感想・レビュー・書評
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薬局の待合室にて
シリーズもの
クジラのお腹ってスジがはいってて
まんまるになったら本当に
アドバルーンのようで
こんなクジラの風船を売ってほしいと思った
作家さんの目の付け所がいい♪
クジラを海に帰す時
白バイが先導をしてるのだが
ニコニコしながらではなく
ヘルメットを深くかぶって
みんな真剣にやってくれてる姿が
絵本としては意外だった
子どもの好きなことを
大人も真剣にやってくれている
なんだか嬉しくもあり
とてもカッコ良く見えた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クジラがとんだのがびっくりした!
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ふうせんクジラってそういうことか!と少し予想外の展開、絵のカラフルさ。ダイナミックな展開でとても楽しい。帰り道のページが子供にはウケが良かったです。
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夢があって想像力膨らむ絵本。大好きで何度も読んでます。
どのページもいい。おすすめするポイントしかない。 -
2019 1-3
29年度 仲よし ほかに「かえる」
28年度(1-2)
5分 -
クジラの子どもの不思議な物語です。子どもながらの好奇心旺盛さが感じられる作品だと思います。好奇心は人もクジラも同じです。