あいうえおひさまようちえん

著者 :
  • 佼成出版社
3.18
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本棚登録 : 48
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333018758

作品紹介・あらすじ

みんなでまなぼうアイウエオ。かけっこだいすきカキクケコ。さいしょにおえかきサシスセソ。たのしくたんけんタチツテト。なにしてあそぼうナニヌネノ。3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/02/18
    動物たち 自由に活動 なかよし
    リズムいい
    色がいい
    楽しい幼稚園
    手すりにぶら下がっていいか
    食事中 立ち歩いてていいか
    タイコに乗っていいか

  • 50音の順番に幼稚園の登園から降園までの一日を紹介する絵本。 「はいはいはーい!はひふへハルくんはしゃいでる」〜 等、リズミカルに進む物語は読んでいて楽しいです。 ストーリー自体は淡々と進むので、言葉遊びの絵本ととらえて読むほうが違和感なく読めそう。 文字に興味を持ち始めた4歳児。絵には動物、ネームの名前、サイコロに書かれた文字など、いろんなものが隠れていて、途中尻尾だけ見える動物やなぞなぞ等もあるのでかなり楽しめます。動物もアカサタナ〜から始まる動物ばかりで、面白かったです。 はっきりくっきり、おおきくみやすい絵でした。※読んでいる最中に子どもから「あ!ナマケモノかくれてる!」と見つけて嬉しそうな声が聞こえてきたので、私もウキウキしながら読めました。

  • 北原白秋の五十音みたいな、五十音を読みながら学ぶことの出来る楽しい本。しかも、幼稚園の場面設定で皆で遊んでいる姿が可愛く、引き込まれます。

  • あいうえおの本って、正直つまんない。

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著者プロフィール

1931年東京に生まれる。実践女子大学文学部卒業。
東京都調布市図書館司書、公民館長、教育委員をつとめる。
平成15年度子どもの読書活動優秀実践者として文部科学大臣賞を受賞。
主な著書に『わかれ道おもいで道』(岩崎書店)、『12歳ぼくの行動計画』(小峰書店)、『おじいちゃんのめだまやき』(文研出版)、『おへそのまわりがあったかい』(草炎社)、『ブックトークのすすめ』(国土社)、『いちわのにわとり』(かど創房)、『だいすきなおばけちゃん――郁子さんの老々介護』(日本評論社)、『お年寄りと絵本でちょっといい時間――老人福祉施設での読みきかせガイド』(一声社)など。

「2013年 『アジア・子どもの本紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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