しいちゃんふうちゃんほしのよる

著者 : こみねゆら

• 佼成出版社 (2008年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年3月16日]

しいちゃんとふうちゃん、パーティーのためにお買い物に。洋服やアクセサリーなど、色々と選ぶ展開は女の子なら楽しいもの。素朴な感じの絵も雰囲気が良いなと思います。

[ここ花さんの感想 · 2012年5月22日]

女の子だったらきっとこの小さな絵本を
お気に入りの絵本のひとつにするでしょう。
まるで着せ替え人形遊びのように
たくさんの可愛らしいお洋服やグッズが
両開きのページに散りばめられるように
描かれています。
“ほしまつりのパーティー”に自分なら何着ていこう‥って
嬉しい悩みで心が満たされる愛らしい作品。

[海と青硝子さんの感想 · 2023年2月13日]

星祭りパーティーに招かれて、着て行くものを買いに出かける二人。パーティーそのものより支度を楽しんでしまう気持ち、分かるなぁ。

[tomoko9530さんの感想 · 2013年7月24日]

星祭りにおしゃれをして出かけるお話し。

[hanaco_33さんの感想 · 2009年5月1日]

図書館利用。ほしまつりのための洋服を買いに行くしいちゃんふうちゃん。やっぱ女の子ですね。こういう着せ替えっぽいの大好き。そしていつか自分も招待されると思ってます。

[inesakanaさんの感想 · 2008年12月6日]

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著者プロフィール

熊本県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科、同大学大学院で油画を学ぶ。1985年に渡仏、パリボザールに通う。1992年、初めての絵本『Les deux Soeurs』を出版。1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。『さくら子のたんじょう日』（作／宮川ひろ　童心社）で第10回、『ともだち できたよ』（文／内田麟太郎　文研出版）で第18回日本絵本賞、『オルゴールのくるくるちゃん』（講談社）で第47回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『こどもべやのおともだち アンナとビイプ』『ミシンのうた』（講談社）、『もりのちいさなしたてやさん』（風濤社）など。装画に『すきまのおともだちたち』（作／江國香織、集英社）、『魔法のたいこと金の針』（作／茂市久美子　あかね書房）などがある。

「2022年 『ぼうし』 で使われていた紹介文から引用しています。」