みっくん、光のヴァイオリン‐義手のヴァイオリニスト・大久保美来 (感動ノンフィクションシリーズ)
- 佼成出版社 (2013年1月24日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333025695
作品紹介・あらすじ
千葉県習志野市に住む小学六年生の大久保美来さんは、ヴァイオリンとピアノが得意な、普通の女の子。でも、他の子と少しちがうのは、「先天性四肢障害」という障害で右手のひじから先がないのです。それなのに、どうやってヴァイオリンのコンサートを開けるほどの腕前になったのか-。そこには、両親や周りの人たちの温かいささえと、そしてなにより美来さん自身のがんばりがあったのです。
感想・レビュー・書評
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初読
佐村河内関連書籍
思ってたより佐村河内ありきというか、
「佐村河内守はすごい人」という前提で書かれた印象
騒動まで彼の存在をまったく知らなかった私には
少し驚き。
「ペテン師と天才」を少し読んだから
神山さんのみっくん一家の描写に馴染んでて、
あ、知ってる〜て感じになった。
このご家族、いい家族で、みっくんも能力が高い子だなぁ
最初の方の筋電義手をつけた時なんて、
今まで不自由なかったら、子供なんて特に「上手くできないからヤダ」
ってなるよね〜。私だったら絶対そうw
この感じだと、途中までかなり神山さんも佐村河内に取り込まれてたのかなぁ
発表会の写真で伴奏してる新垣さん写ってるのわろすw
みっくんのヴァイオリンの先生の描写もあるし、
結構佐村河内ゴシップ関連書籍の中で重要だったわw詳細をみるコメント0件をすべて表示
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