おばあちゃんのななくさがゆ

  • 佼成出版社
3.53
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本棚登録 : 195
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333026784

作品紹介・あらすじ

おしょうがつがすぎて、あしたは一がつ七か。おばあちゃんは、ななくさがゆをつくるんだって。きりちゃんもおてつだいします。ななくさがゆって、どんなもの?どうしてこのひにおかゆをたべるの?おばあちゃん、おしえてね。

感想・レビュー・書評

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  • 3y2m

  • 読み聞かせ(4分20秒くらい)
    1月7日に食べる七草粥について。日本文化を学べる。

  • 図書館本。長女選定本。「季節感!」と心の中でも思いつつ、長女が次女に読んであげたい、というので借りる。こういうとき、どううながせばいいんだろうね。

  • 娘:4歳11か月
    お正月に備えて借りてきました。
    7日には七草のセットを購入したので、一つ一つ分けてどのような野菜・野草なのか確認したりしましたが、絵が手書きなので少々わかりづらかったようです。
    お正月行事というものを身近に感じられた点はよかったです。

  • 6-1 2018/09/26
    5-1 2018/09/12
    5-3 2018/09/12

    **********
    「敬老の日」「おばあちゃん」「正月」に。

  • [墨田区図書館]

    このシリーズを見つけたのは、読み聞かせで何かないかと探していたから。

    同シリーズのえほうまきと一緒にゲット!
    えほうまき、元は関西の風習だったんだなー、確かにここ数年、コンビニで騒がれるようになるまで、存在すら知らなかったもの。そして、七草がゆ。幼少時に言い聞かせたので息子は多少うろ覚えながら春の七草はわかっているけど、その7種を言える言えない以前に、分からない、知らない子がいるのも現代ならでは。いや、私たちの世代でもか??

  • 6:45
    1/6と1/7のおはなし。←この日にしか読みにくいかも。
    ななくさのわらべうたも出てくる。
    本当にななくさがゆを食べたくなる絵本

  • おばあちゃんの季節の行事シリーズ、七草粥編。

    七草粥、自分では作ったことないけど。
    作ってみようかな?と思える絵本。

  • 2015年1月19日

    装丁/韮塚香織

  • -

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著者プロフィール

1949年群馬県前橋生まれ。1983年に木彫・木版工房「でくの房」を開く。
『ばあちゃんのえんがわ』で第五回講談社絵本新人賞を、『おじいちゃんのまち』で
第十三回絵本にっぽん賞を受賞。
絵本作品に『ないたあかおに』『あめふりうります』(以上、講談社)、
『かえるのどびん』『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』『そこつ長屋』(教育画劇)、
「おばあちゃんといっしょに行事食をつくる絵本」シリーズ(佼成出版社)などがある。


「2022年 『せかいのくにで いただきます!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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