- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333027125
作品紹介・あらすじ
くすのきしげのりと岡田千晶が贈る、それは母と子を笑顔にさせるとびきり幸せな会話。
感想・レビュー・書評
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おかあさんと、おとうさんと、こどもが、よびかける、こたえる。
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基本は「おかあしゃん」と「はぁい」の繰り返しの絵本。この積み重ねがこどもとの信頼関係を築いていくのかなぁ。
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《図書館》【再読】おかあさんたまに、おとうさんに、呼びかけているだけなんですが。みんな幸せそう。
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呼ぶ、応える、それがつながりをつくっていくんやろうな。
ままごとで自分がおかあしゃんになって、はぁいって返事するところがいい。 -
途中、「おとうしゃん」が出てきて 健気だなぁ~(^^;;
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ただ子どもは母親に呼びかけ、その子どもの呼びかけに一言で応えてる。
それだけの絵本なのにあたたかい気持ちになれる。
そして、なんだか勇気が出てきます。
こうやって私も大きくなったんだろうな。
愛されて育った私よ、まだまだ頑張れるね。 -
繰り返し絵本
幼児向け -
[墨田区図書館]
題名通りの言葉しかない、赤ちゃんの日常を追った本。ただ、子供がおそらく中を見ないで借りるといって借りてきた本だったけど、それを学校で読んであげたら、途中で飽きるかもと思った子供達も割と食いついて最後まで聞いていたのが意外だった。 -
「おかあしゃん。」「はぁい。」が繰り返される、母子の何気ない一日。「おかあしゃん。」に込められた信頼と安心、「はぁい。」に込められた愛情。ほかの言葉は何も書かれていないけれど、絵だけで十分心情が伝わってくる。
よく街中で子どもの呼びかけにも上の空のお母さんを見かけるし、毎回子どもに応えるのは大変だと思うけど、この絵本を読んで、できるだけ子どもの気持ちに向き合ってあげたいと思った。 -
うちは「ママ」と呼ばせてるんですが…「おかあしゃん」て呼ばれてみたいなぁと思いました。じんわりあったかくなる絵本。