ふうせんとはりねずみ

著者 :
  • 佼成出版社
3.55
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本棚登録 : 259
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333028498

作品紹介・あらすじ

風船とはりねずみが出会ったら…パンッ! おばけと壁が出会ったら…スーゥ。人絵絵本作家、新井洋行が「何か」と「何か」が出会ったときに起こる化学反応をユーモアたっぷりに描いた絵本。オノマトペも楽しく学べます。

感想・レビュー・書評

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  • 次女2歳10ヶ月 長男5ヶ月

    可愛いイラストが好きで借りたけど
    ストーリーや繰り返しのリズムがあるというより
    2つのものを並列して見せていく展開なので食いつきは微妙

  • 文字数が少なく、内容は簡単ですが、因果関係が分からないといけないので、ちょうど良かったです。先日、風船をもらい、割れてしまって、なんでなんで?と不思議そうにしていたので、借りてみました。ハリネズミはまだ分からないようで、家にある割れてない風船が割れないか心配しています。風船ブーム中で、なんで浮かぶの?(風船をもらった日)、なんで浮かばないの?(風船をもらった次の日)、なんで小さくなったの?となんでなんでだらけです。


  • 1歳〜140。

  • 前に読んだ『たことさる』のような感じかなと思ったら、こちらはことばあそびではなく出会ったら何が起こるかを描いた絵本。こどもは新井さんの絵本はあまり好みではないのか?食い付きはあまりよくない。

  • 何かと何かが出会ったらどうなるか…
    ページをめくると擬音と共に何かが起こります!
    可愛い絵本です。

  • 1y10m
    タイトルをみて、なるほど!となりました。
    子どもにはまだ理解しきれない部分があるけど、さるとバナナはわかったみたい。

  • ストーリーがある訳ではなく「○○と○○」と描かれているページをめくると、その2つがどうなったかみたいなのが描かれているページになるの繰り返しでした。そのうちの1つが「ふうせんとはりねずみ」だったので、ハリネズミが主役のお話を期待している人は気を付けてください(笑)。

  • 2歳3か月の息子に。カラフルな色づかいで好きかと思ったが、全く興味なく…。
    文字数すくないのでもう少し幼い子でも楽しめそう。

  • さるとバナナが出会ったら? さるがバナナをムシャムシャムシャ。ショベルカーとダンプカー、おばけと壁、風船とはりねずみ、ちょうと花、赤ちゃんとおかあさんが出会ったら? 二つの出会いで、何かが起きる、新しいリズムのあかちゃん絵本。(24ページ)

  • 7m
    風船とハリネズミでぱーん

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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