コミュニケーションのための催眠誘導: 恋愛、ビジネス、自己パワーアップ (カッパ・ブックス)

著者 : 石井裕之

• 光文社 (2000年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

見かけはイマイチなのにモテる男性…。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも愛され、信頼される女性…。彼らとあなたの違いは何だろう?あなたのまだ知らない、潜在意識によるコミュニケーション術を大公開。

感想・レビュー・書評

[prometheus1966さんの感想 · 2021年7月15日]

メルカリ売却

[1Q8GOさんの感想 · 2016年5月21日]

んー。使える内容もちらほらあるけれども、信ぴょう性がない内容もある。古いから仕方ないのか。

[amazonrevierさんの感想 · 2016年4月12日]

潜在意識とのコミュニケーションについて書かれてある本。
できればマスターしていきたい。
・本当に守りたいものは、決して表に出てこない。自分のもっとも弱い部分は自己防衛のために内に隠す。

[なでぃさんの感想 · 2016年1月19日]

「相手にとって、信頼でき、安らげる存在であり、黙っていても自分の気持ちを理解してくれる存在になれば、あなたが追うまでもなく、相手の方からついてくる」――まえがきより。

まずは「相手を知ること」に努力を割かなければいけない、ということが深く説かれている。そういうのは面倒臭い、という人には役立たないだろうが、「知りたいのに相手がわからなくて困っている」という方、そして観察しても自信がなくて関わっていけない、という方には、自分自身を知る意味でもおすすめの一冊。

[hiroshirakawaさんの感想 · 2014年3月1日]

コミュニケーションが苦手な人・モテない人は読んでみてもいいのかもしれません

[zenderさんの感想 · 2009年10月24日]

weとme思考を初めて知った本。この本から少しずつ自分なりのコミュニケーションの方法みたいなのを考えられるようになってきた。

[CFWMさんの感想 · 2008年2月3日]

【080201】<br>
・コミュニケーションの極意は、意識ではなく、潜在意識に語りかけること。<br>
・視線-どこを見ているかで心が読める<br>
・呼吸-呼吸を合わせるだけで「息が合う」<br>
・ダブルバインド：テーマのすり替え、オーバー表現<br>
・分離法：観点を分離することで安心させる。<br>
・結合法：複数の以来を結合し混乱させる。<br>
・イエスセット：肯定的な質問を繰り返す。<br>
・混乱法：タイミングよく意外な行動をとる。<br>
・かぎカッコ法：誰かの言葉を引用したことにする。<br>

[リュウ＠大阪。さんの感想 · 2006年2月27日]

催眠誘導する時に非常に役立ちました。また、日常でも使えます。

[sinrinetさんの感想 · 2006年2月11日]

ダブルバインドだけでもかなりの効果があります。じっくり読むか流して読むかは今決めてください（これもダブルバインド）

[わしみざわ よしつぐさんの感想 · 2005年8月1日]

「悪魔の書」勝手に僕はそう呼んでいます。こんな本を世に出てしまっていいのだろうか？　もしも悪用されたらと思うと背筋が寒くなります。それくらい凄い心理テクニックのオンパレード。知っていたからといってすぐに使いこなせる訳ではありませんが、高いコミュニケーション能力を身につけたいという方はぜひ挑戦してみてください。僕も使ってみましたが、その効果は絶大です。本当に怖い本。

著者プロフィール

1963年東京都生まれ。パーソナルモチベーター。2008年に東京国際フォーラムで開催された単独講演には5,000人が参加。ベストセラー著書は『ダメな自分を救う本』（祥伝社）『「心のブレーキ」の外し方』（フォレスト出版）など。11年ぶりの新刊『私の中の邪悪な感情をどうしよう？』（祥伝社）が話題に。

「2022年 『大切なキミに贈る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」