だいさんの感想
2019年3月10日
感動の体験は尾を引く CDで聴いてどれほど違うのかわからない
baxさんの感想
2011年4月7日
[ 内容 ] 「生きていてよかった」―のっぺりした人生に命を吹き込む指揮者13人の至高の名演ガイド。 [ 目次 ] 第1章 精神のバロック、官能のバロック、退廃のバロック 第2章 歌の恍惚 第3章 東西武闘派対決―音響の快楽 第4章 岩のブルックナーと絹のブルックナー 第5章 明晰という美徳、または地中海的リアリズム 第6章 日本で燃え上がった二人の巨人 補章 これを聴きもらすのはもったいない! [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
1965年、東京都生まれ。慶應義塾大学教授。著書に『クラシックがしみる!』『問答無用のクラシック』『コンヴィチュニー、オペラを超えるオペラ』『オレのクラシック』『クラシック批評という運命』(いずれも青弓社)、『クラシック魔の遊戯あるいは標題音楽の現象学』(講談社)、『世界最高のピアニスト』『生きていくためのクラシック』(ともに光文社)、『痛快!クラシックの新常識』(リットーミュージック)、『これからを生き抜くために大学時代にすべきこと』(ポプラ社)、編著に『クラシック知性主義』『絶対!クラシックのキモ』(ともに青弓社)、共編著に『クラシック・スナイパー』シリーズ、『クラシック反入門』(ともに青弓社)、共著に『クラシックCD名盤バトル』(洋泉社)など。 「2016年 『クラシックの秘宝』 で使われていた紹介文から引用しています。」