お腹やせの科学 脳をだまして効率よく腹筋を鍛える (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
3.36
  • (0)
  • (4)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 71
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039066

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん、「腹圧をかける」がわからん。それに、元ボディビルダーだけあって、脂肪を目の敵にしているのが難…。

  • 痩せるかな…

  • (2016/5/6読了)
    この手の本では、わたしには珍しく、読みやすかった。
    人体の筋肉が前面、背面とも描かれていて、どの動きをしたらどこに効くのか、とてもわかりやすい。
    5秒の10回だけで、まさかすらっとなれるとは思わないけど、気負って運動しなさいってことじゃないのも、ずぼらなわたしにはいいかも。
    あとは、これを実際にやれるかどうか。。。問題はそこ。

    (内容)
    お腹やせになぜ筋肉が必要なのか?一般的な腹筋運動では、なぜお腹がスリムにならないのか?脳をだますこと(イメージング)で、なぜお腹がやせるのか?お腹やせになぜ呼吸法が重要になるのか?なぜ1回5秒で、効果のある筋トレができるのか?横っ腹、下っ腹をピンポイントで凹ませる方法とは?通勤中や仕事中、いつでもどこでもできる筋トレとは?―スポーツトレーニングの第一人者がロジカルに解説する、時間がない人のための、画期的なお腹やせトレーニング法!

  • <目次>
    はじめに
    第1章  やせるのに、なぜ筋肉が重要なのか?
    第2章  腹筋運動ではなぜお腹がやせないのか?~「腹      圧」の重要性
    第3章  お腹やせトレーニング~お腹絞り5秒
    第4章  お腹だけでなく、身体全体のバランスを整える
    第5章  身体の部分ややせトレーニング
    第6章  いい身体を作るための食事の仕方や睡眠

    <内容>
    第6章はもっと専門の本があると思うので、前半部分だけを。ポイントは息を吸うときにお腹を膨らまさず(本では「逆腹式呼吸」と呼んでいます。そこが「腹圧」と関連する。著者の上手いところはたとえの仕方。「逆腹式呼吸」はお腹で缶をつぶす感じとかお腹をたたかれて「ウっ」となる感じとか。あとはこうした本に感じることですが、正しい姿勢とかそういうのがめんどくさいというか、難しいというか…。そこを乗り越えればなかなかいい本だと思います。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

パーソナルトレーナー。柔道整復師(国家資格)。国士舘大学特別研究員。プロスポーツトレーナー。東京でパーソナルトレーニングジムを主宰。体を痛めない筋肉の鍛え方、よりよい体の使い方や体作りの指導に定評がある。著書多数。テレビ出演やゲームソフトのトレーニング監修など、幅広く活躍中。

「2022年 『5秒からのエクササイズ! ぽっこりお腹を狙い撃ち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松井薫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×