シン・ヤマトコトバ学 (光文社新書)

著者 : シシドヒロユキ

• 光文社 (2017年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[波瀬龍さんの感想 · 2018年10月28日]

【由来】
・図書館の新書アラート

【期待したもの】
・「口ずさむ」祝詞とかって書いてあったので、そんなのをいくつか覚えて、生活に導入できたらいいなと。

【要約】
・

【ノート】
・今の言葉（ITから流行り言葉まで）をマッピングしてみせる手法は、鮮やかな時もあれば、鼻につく時もある。正剛さんの薫陶を受けているような匂いも少しする。５つのヤマトコトバを自分の腑に落とせたのが収穫か。

【目次】

[Akiyoshi MIKI@BizFolioさんの感想 · 2018年1月7日]

ラッパーで自称ノマド神主が著者、キワモノかと思いきや、とても面白い内容でした。やたらと横文字を使いたがる人が多いのは、遥か昔に漢字が輸入された時と変わらない、日本人の習性ですね。そんな中で、しぶとく何千年も生き続けるヤマトコトバは日本人の心です。もっともっと大事にしたいですね。