- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334046361
感想・レビュー・書評
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電通が生んだスタークリエイターの昔話としてしまうのはもったいない…ずっと一線に立つ広告界のレジェンドの芸談として神棚に置いておくのも本書の狙うところではない…クリエイティブハイソサエティの交友録として憧れるのも、ちょっと違う…「広告」から「公告」へ、これからの広告クリエイティブの方向性を指し示す大きな提案だと思うけど、過去の仕事の大きさに比べた時、現在のクリエイター志望の若者に著者のメッセージはどう響くのか気になりました。美大で授業をしている友人から本当に広告業界を志望するデザイン専攻の学生減ってきてしまって…という愚痴を聞いたばかりなので。
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国際協力に貢献したい、と意気込んでいた大学4年間でモヤモヤしていた事は、貢献できるスキルがないこと…
大学生活を送っていく中で、次第に国際貢献ではなく自分の身近な幸せを達成するとい方向にベクトルが転換してった。
この本を読んで、自分のスキルがないことに悔やんで4年間であったことに再度気づくことができ、これから始まる社会人生活を通じて、自分にしか語れない物語やスキルを身に付けることの大切さを再確認することができた。 -
2023.08.28 広告人がプライドを取り戻したいならプロボノ。広告から公告へということか。
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広告というものが先細っても
コミュニケーション技術や
人の価値観を変えるスキルは
重要という指摘はなるほどと
思った。
プロボノの可能性も確かに広がりそう。
ただ、自慢がダダ漏れなのが
好き嫌いが分かれるかも… -
広告が商業主義だけでなくプロボノ活動もしていく必要があるということと昔はどうだったという回顧の話
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「ピカピカの一年生」とかの作品を作られており、文章の中には名言が散りばめられている。アイデアの浮かび上がらせ方とか、言語化されており頭経の良い刺激になります
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674-S
閲覧新書 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/779644 -
学校の先輩ではナイですか!