句点。に気をつけろ  「自分の言葉」を見失ったあなたへ

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334102302

感想・レビュー・書評

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  • 『句点。に気をつけろ』尹雄大著 刊行記念トークイベント | lunuganga-books
    https://www.lunuganga-books.com/events/kuten-nikiwotsukero-intakehirocho-kankokinentokuibento

    共感は必要ない。1000人にインタビューした尹雄大さんが気づいた、「人の話を聞ける自分」になる準備とは 『聞くこと、話すこと。』 | BOOKウォッチ(2023/10/ 7)
    https://books.j-cast.com/topics/2023/10/07022031.html

    2月21日、『句点。に気をつけろ』発売|尹雄大
    https://note.com/yoonwoongdae/n/n1b936d5feacb

    句点。に気をつけろ 尹雄大(著/文) - 光文社 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334102302
    ----------------------
    5552さんの本棚から

  • 深い考えがあるような感じの逆張り的主張は気になる。目次項目に「辻褄があわなくてもいい」とか「自己肯定感はいらない」とかがあるので、どんな考えなのか知りたくなる

    #句点。に気をつけろ~
    #尹雄大
    24/2/21出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/3SUAf4S

  • うまく話せたりしなくても大丈夫。そうやってどもってしまう自分も、がんばって言葉を引き出そうとしてる相手も、待つことが大切。自分自身をありのままに受け止めて見つめていくこと。

  • 私には繊細さが欠けているのだろうか。著者の言葉を重めに感じてしまった。著者同様イラッとくることが多い私ではあるが、怒りの感情の反対側にあるものが悲しみだなんてピンとこない。自分は傷つける側の人間なのかもしれないという気付きは胸に留めておきたい。

  • 自己肯定とはこういうことを言うのかと感じた。
    自分から逃げないこと

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著者プロフィール

1970年神戸市生まれ。インタビュアー&ライター。政財界人やアスリート、アーティストなど約1000人に取材し、その経験と様々な武術を稽古した 体験をもとに身体論を展開している。
主な著書に『さよなら、男社会』(亜紀書房)、『異聞風土記 1975-2017』『親指が行方不明』(以上、晶文社)、『モヤモヤの正体』(ミシマ社)、『脇道にそれる』(春秋社)など。

「2022年 『つながり過ぎないでいい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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