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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334707446
作品紹介・あらすじ
「狙いは本能寺にあり」-明智光秀の采配で、幼い福の運命は一変した。父の非業の死、一家の離散、激変する境遇の中、女が「天下を取る」には…。3代将軍家光の乳母として、大奥に威勢を振るった女の生涯を描く大作。
感想・レビュー・書評
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全3巻。
家光からの流れで。
ひょうきん族でやってたイメージ。
そんくらいしか無かった。
今は大奥か。
少し伝奇っぽいとこはあるものの、
面白い。
大奥見てないから分からないけど、
意地悪ばあさんではない。
女傑。
けど3巻で失速。
急に駆け足で消化しないといけないことを
消化してる感じ。
山岡版の家光読んだ後だったので、
事柄の前後も気になった。
もちろんどっちも史実じゃないのかもだけど、
山岡版の方が上手に物語にされてた。
うまく事件を組み込んでる感じ。
こっちは何かこんなこともあったよ的な感じ。
家光が一人前になるまでが面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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