とりあえずの魔法: 幸せな気分になれる50の方法 (光文社文庫 な 18-1)
- 光文社 (1998年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334726515
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読書録「「とりあえず」の魔法」3
著者 中山庸子
出版 光文社
p173より引用
“私は本が好きです。もし、本とテレビのど
ちらか一方しか見ちゃいけない、という選択
を迫られたら、迷わず本を取ります。”
目次から抜粋引用
“とりあえず チョコレート
とりあえず 公園へ
とりあえず 裸足になる
とりあえず ズル休み
とりあえず 本屋へ”
エッセイストである著者による、気分転換
のコツをまとめた一冊。
気持ちが落ち込んだ時から何をしていいか
わからないときまで、ほんの少しの手間でも
出来そうな事が集められています。
上記の引用は、本屋へ行くことをおすすめ
する項での一節。
同意です。
私もテレビ番組を見るか本を読むかならば、
本を取ります。もっと細かく見ていけば、結
果は変わってきますけれど、大きく見れば
本のほうが私の中で重要です。
ただ、ゲームに使うテレビも見てはいけない
となるのならば、かなり苦しむかもしれませ
ん。
タイトル通り、とりあえず取り掛かること
が出来そうな事が多いので、気軽に試すこと
が出来るのではないでしょうか。
小さい子どもと遊ぶなどは、人の子供で気軽
に試すと後々問題になるかもしれないので、
そのへんは気をつけて試したいものです。
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